野球未経験者も夢中に!高校生の情熱がプロ選手を動かす
「野球のルールを知らない子や、運動が苦手な子も楽しめるイベントにしたい」という高校生プロデューサーたちの強い想いから、従来の野球教室の枠を超えた「アトラクション形式」が導入されました。ストラックアウトやティーバッティング、クイズ形式の交流会など、約250名の児童がプロ選手3名と共に、野球の「技術」ではなく「楽しさ」を体感しました。バットにボールが当たる喜びや、憧れのプロ選手との触れ合いは、きっと子どもたちの心に深く刻まれたことでしょう。ファンにとっても、選手たちが子どもたちと笑顔で交流する姿は、推し活のモチベーションをさらに高めるはずです。
このプログラムは、高校生が2ヶ月間にわたり球団スタッフと議論を重ねて独自に設計されたもので、「児童視点」を徹底した設計が高く評価されています。司会進行から運営まで主体的に担う高校生の姿は、小学生にとって身近な「憧れの対象」となり、教育関係者からも次世代育成の先進的なモデルケースとして注目されています。

企画者の声:感謝と未来への誓い
企画・プロデュースを担当した大手前高松高校1年の高橋沙里唯さんは、「参加してくれた250名の児童の皆さんが、最初から最後まで目を輝かせて盛り上がってくれた姿がとても印象的でした」と語り、球団や先生方への深い感謝を述べました。また、山下万悠里さんも、「私たちの想いが届き、香西小学校の皆さんに笑顔を届けられたことを心から嬉しく思います」と喜びを表明。この成功体験が、今後の活動への大きな糧となることでしょう。

地域に根ざした「社会価値創出型の球団」へ
香川オリーブガイナーズは、今回の成功事例をモデルケースとし、今後も自治体や教育機関との連携を強化していく方針です。プロ野球という舞台を、単なる勝負の場だけでなく、次世代が「夢」や「挑戦」を描くための教育資源として開放し、持続可能な地域社会の実現に貢献していくことを目指しています。ファンにとっては、応援する球団が地域社会に深く貢献し、未来のスターを育む活動に力を入れていることは、大きな喜びであり、応援し続ける理由となるでしょう。
香川オリーブガイナーズは、四国アイランドリーグplusに所属し、創設21周年を迎える独立リーグ球団です。NPBおよび海外プロリーグへの選手輩出は29名とリーグトップクラスを誇り、又吉克樹選手などのOBを輩出してきました。近年は、「学び・挑戦・地域とのつながり」というプロスポーツの価値を再定義し、探究学習プログラムや地域教育連携などを推進しています。詳細については、香川オリーブガイナーズ球団の公式ウェブサイトをご覧ください。

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